散策着物プランSansaku

古都鎌倉を着物で散策しませんか?

着物は常時200枚以上ご用意しております。
一部を除き当店の着物は正絹の着物でございます。
可愛らしい小紋の着物、落ち着いた紬の着物
大正ロマンあふれるアンティークの着物、色柄さまざまな中からお選びいただけます。
お時間は午前9時半~夕方5時半までゆっくりとご利用いただけます。
バッグや草履まで一式セットになっておりますので、手ぶらでご来店いただけます。
また、大きいお荷物も無料でお預かり致しますのでお気軽に鎌倉散策をお楽しみ下さい。

  • 基本プラン

    basic plan

    • 浴衣 3,500円〜(8月中は2,800円〜)
      散策着物 3,900円〜
      アンティーク着物 7,500円〜
      男性浴衣 3,500円〜(8月中は2,800円〜)
      男性着物 3,900円〜
      5,000円〜
      子供浴衣・子供甚平(80㎝〜) 1,500円〜
      子供着物 3,500円〜
      ご利用時間 09:30~17:30 返却(18:00閉店)
      レンタル内容 着物+帯+その他必要な小物全て+バッグ+草履+お着付け+簡単ヘアセット付き

      (価格は全て税別)

  • オプションプラン

    optionplan

    • オプション内容

      カジュアルヘアー 1,000円
      アンレンジヘアー 2,000円
      日本髪 7,000円
      髪飾り 300円
      ストレッチ足袋(販売) 600円
      名古屋帯 1,000円
      帯締め 500円
      刺繍襟 500円
      ビーズ襟 1,000円

      (価格は全て税別)

      ※ヘアセットは髪飾りも込みのお値段です。

    • 時間別料金

      一泊料金 1,000円
      ※17:30までのお戻りが不可能な場合は翌日返却をお願いしております。
      ※宅配でのご返却も可能です。送料はお客様のご負担となります。

      (価格は全て税別)

    • アンティーク着物

      Antique

      アンティーク着物とは、おおかた江戸末期から戦前の昭和初期の時代に仕立てられた着物(和服)のことをいいます。
      日本人が日常的に着物を着ていた時代のものが、アンティーク着物として現代にも流通しているということです。
      人工的に作られた繊維も、化学染料も使われていない天然素材の着物は、まるで骨董品のような独特の空気感と美しさを持っています。
      現代の着物にはないレトロなデザインで、大正ロマンや昭和モダンと言われる花柄や幾何学模様などのデザインも多く存在しています。
      アンティーク着物を特に好む愛好家も数多くいらっしゃるようです。和装小袖には、丁寧に保管されたアンティーク着物がございます。
      料金は、着物によって異なりますので、お気軽にお問合せ下さい。

    • 正絹小紋

      Shokenkomon

      正絹小紋。読み方はしょうけんこもん。
      正絹小紋の正絹とは、絹糸だけで織った着物のことです。
      絹はシルク。つまり100%シルクで作られた着物の事を言います。
      絹を作るのは蚕の繭を使用し、時間をかけ絹糸にしていきます。
      手間や時間をかけ絹糸にし、さらに職人や機械によって完成させていきます。
      高級な着物の一つです。
      小紋は繰り返し模様の型染めの着物のことをいいます。
      色や柄の大きさは様々ですが、全体的に柄が入るのが特徴で、洋服で言うとプリント柄のワンピースのような印象です。
      もとは柄の大きさにより、大紋、中紋、小紋と別れていましたが、現在はそれらを総称して小紋と言います。
      訪問着を着ていくほどではないけれど、
      レストランでの披露宴やお祝いの席、あるいは、ちょっとおしゃれな街着としても、とても便利な着物です。

    • Tsumugi

      全国各地で織られる紬は、折りの着物の代表格です。
      生産地によって風合いが異なり一反を織り上げるのに非常に多くの手作業が繰り返されます。
      もともとは、出荷できないくず繭を使って織られた庶民の日常着でしたが、現在では作り手の減少により希少価値が高まり、
      紬には結城紬、大島紬、紅花紬などがあり
      高価なものとして紡ぎファンを魅了する着物となりました。
      基本的には街着の扱いになりますが、最近では後染めの訪問着なども作られるようになり、用途や着ていく場所の幅も広がりを見せています。